紫外線対策とアスタキサンチン ～アスタキサンチンの美容効果～
紫外線対策はじめませんか？
年々顔のシミが色濃く、多くなってきている松本です。
日本ではとくにこれからの時期、6月～8月にかけて紫外線が強くなります。
皆さんも夏に向けて紫外線対策考え始めませんか？
それでは対策を考える前に、まず紫外線を知ることから。。
紫外線とは？
太陽からの日射は波長により、赤外線、可視光線および紫外線に分けられます。
可視光線よりも波長の短いものが紫外線です。
紫外線（UV）の中でも波長の長いほうからA・B・Cと大別されています。
フロン等によりオゾン層が破壊されると、地上において生物に有害な紫外線（UV-B）が増加し生物への悪影響が増大することが懸念されます。
出典：気象庁ホームページ （https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-40uv.html）
紫外線による人体への影響
紫外線による健康被害には、日焼けなど急性のものと、長年にわたる蓄積により皮膚ガンなどの病気になるリスクを高めるといった慢性のものがあります。
紫外線には、体内でビタミンDを作るなど良い面もありますが、一方でこうした健康被害をもたらすことをふまえて、正しい対策をとることが重要です。
※ビタミンＤ･･･脂溶性ビタミンの1種。小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促し、丈夫な骨をつくる働きがある。
気象庁では、UVインデックスの観測値や予測情報などを提供しています。
これらの情報を十分に活用して、紫外線による健康被害の予防に役立てることが大切です。
・『紫外線予測分布図』 https://www.jma.go.jp/jp/uv/
・ UVインデックスに応じた紫外線対策（参考：環境省「紫外線環境保健マニュアル」）
「UVインデックスに応じた紫外線対策」（気象庁ホームページより）
『光老化』という言葉をご存知ですか？
紫外線を浴びると体内に活性酸素（体のサビ）が発生します。
この活性酸素が原因で遺伝子や細胞膜がダメージを受けてあの嫌なシミ、シワ、たるみが出てきます。
この皮膚の変化、紫外線の影響による老化現象で『光老化』と言います。
光老化対策の基本は日光から肌を守るよう心がけることです。
とにかく紫外線の浴びすぎを予防しましょう！
- 紫外線の強い時間帯を避けて行動（午前10時～午後2時が特に強い）
- 日陰を利用（なるべく木陰を歩くなど）
- 日傘、帽子などを使用（髪の毛にも影響するんです！）
- 衣服で覆う（外出時だけ長袖、アームカバーなどで覆うようにしてみて）
- サングラスをかける（目にも影響するんです！）
- 日焼け止めを使用する（ご自身の肌にあう、用途にあったものを選びましょう）
そして光老化を防ぐもう一つの方法は、活性酸素自体を除去すること！！
この活性酸素を抑えてくれるとっても優れたサプリメントがあるんです☆☆
そこで秋の抜け毛対策でもお伝えした注目成分のアスタキサンチン配合の『アスタリールACT2』をご紹介☆☆☆
『アスタリールＡＣＴ２』（1日2粒目安／30日分 6,994円）
「天然アスタキサンチン16mg」配合、さらにビタミンEの1種でパーム油由来の希少な成分「トコトリエノール」、熱や光の影響を受けにくい安定型ビタミンCの「アスコルビン酸グルコシド」を配合しています。
アスタキサンチンは光老化の原因である活性酸素を強力に消去し、肌表面、表皮、真皮などの皮膚のあらゆる部分に作用することで様々なトラブルから守り、健康で美しい肌に導きます。
その作用は『ビタミンＣの6000倍』、『コエンザイムQ10の800倍』と、非常に優れた抗酸化力です。
また、水溶性のビタミンＣは細胞膜の外側、脂溶性のビタミンＥやベータカロチンは細胞膜の内側にのみ位置することができますがアスタキサンチンは細胞膜全体に位置し抗酸化力を発揮する性質を持ちます。
紫外線の多い6～8月の3ヶ月間だけでも試してみませんか？
こちらの商品、『医療機関専売品』なんです！確かな品質が保証されているということがわかりますね。
アスタキサンチン製品をご希望の方へ
新宿ユーアイ薬局ではアスタキサンチン配合のサプリメントを常に在庫し、販売しております。
このページでご紹介いたしました『アスタリールACT2』のほか、アスタキサンチンとコエンザイムQ10、ビタミンD、亜鉛配合の『アスタケア』、アスタキサンチンとコエンザイムQ10、亜鉛、シトルリン配合の『エナジーアシスト Q10アスタ』などなど。。
沢山種類のある中、当店スタッフがご希望に沿った製品のご案内をさせていただきますのでご希望の方は是非ご来店下さい。お待ちしております☆
新宿ユーアイ薬局 松本
