節分の豆は栄養たくさん!!
2月になり2019年もあっという間に1ヶ月が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒い日が続き風邪やインフルエンザが流行っているので、うがい手洗い乾燥対策ばっちり行っていきましょう❗️
さて、2月になって最初にやってくるイベント「節分」👹
2月3日は恵方巻を食べたり豆まきしたりしましたか?😄
そもそも「節分」とは、、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。その行事として、一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。(ウィキペディアより)
そんな豆まきや豆を食べるのに一般的に使用されるのは「煎り大豆」です。
大豆といえば納豆や豆腐など昔から体に良い食べ物と言われています✨
大豆の一粒には、タンパク質をはじめ、脂質、糖質、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。その一方で、大豆にはコレステロールが全く含まれていないこともわかっています。
また大豆タンパク質には、血中コレステロールを低下させる「大豆レシチン」、抗酸化作用が強い「大豆サポニン」、ビフィズス菌を増殖させる「オリゴ糖」、動脈硬化、高血圧、骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善する「大豆イソフラボン」など、健康を支える機能性物質が豊富に含まれています。
ただどうしても注意していただきたいのがカロリーです。大豆100グラムあたり約422Kcal含まれています。なので、食べ過ぎには注意してくださいね⚠️
節分を楽しんだ後は、どうしてもあまりがりな大豆も無駄にせず、栄養バランスを考えながら大豆を美味しく食べて、今年1年身体の内側からも福を取り入れていきましょう🌈
新大久保店 上野