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真夏の水分補給のコツ🏖

こんにちは!新大久保店です✨
8月に入ると同時に梅雨も明け、気温もグングン上がり夏本番を迎えましたね☀️

夏の暑い時期に注意していただきたいのが『脱水症・熱中症』です。
熱中症による救急搬送件数は2019年では71,317人、過去最多となった2018年では95,137人となっています。
普段持病がなく元気に過ごされている方でも命の危険に陥る恐ろしい病気です・・・。

そんな熱中症を防ぐため、今回は水分補給のコツをご紹介します!

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まず、人の体から水分が失われるとどうなってしまうかと言うと、

  • 2%:喉の渇きを自覚し始める
  • 3~4%:食欲不振・皮膚の紅潮・疲労困ぱい・イライラ
  • 5%:頭痛・熱にうだる感じ
  • 10%:痙攣・循環不全
  • 20%:無尿・死に至る

となります。

喉の渇きを感じた頃には既に脱水症状が始まっているので、喉が乾く前の水分補給が大切です☝️

1日に必要な水分量は2~2.5リットルとされています(年齢や体格などにより異なります)。
これを一気に摂っても余剰な水分は体内で吸収されず尿として出てしまうので、こまめに分けて補給する必要があります😌
起床時、朝昼夕の食事時、外出前、帰宅後、お手洗いに行く時、入浴前、就寝前など、毎日の生活の中で何かをするタイミングでコップ1杯の水分を補給する事を心がけて頂くと良いかと思います😊

この時、「飲み物なら何でも良い」と言うわけではないので注意が必要です💡
緑茶やコーヒーなどカフェインが多く含まれるものやアルコール類は、体から水分を出す利尿作用があるため逆に脱水を引き起こしてしまう可能性もあり、水分補給としては適しません🚫

朝の眠気覚ましに飲むコーヒー、暑い中活動した後に飲むビール・・・美味しいですよね🤤

しかしこれらは水分補給としては考えず、あくまで嗜好品として考えましょう😉一緒にお水のご用意を忘れずに!
脱水を防ぐために水と合わせて摂る必要があるのが電解質(ナトリウムなどの塩分)です❗️

汗からも失われてしまうので、スポーツや外出などにより汗をたくさんかいた時にはスポーツドリンクを飲むのが良いです💡
ジュース同様糖分が多く含まれているので飲み過ぎには注意です☝️

熱中症や風邪などで発熱・嘔吐・下痢症状がある時は、汗から失われるよりも多くの電解質が失われてしまいます。
そんな時には大塚製薬さんから発売されているOS-1(オーエスワン)がオススメです✨
OS-1は脱水状態の体に効率よく水分や電解質を補給してくれる様作られています。
スポーツドリンクと比べて糖分が低く、塩分濃度が高く作られているので、脱水状態でない場合の水分補給には逆に適しません❌

また、高血圧症や腎機能低下が見られる方は注意が必要なのでご相談ください😌
このOS-1、ユーアイ薬局でも常に販売しておりますのでいつでもご利用ください‼️

しっかり水分補給をしてこの夏を乗り切りましょう😁

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🌻おまけ🌻

自分で体調不良を伝えられないお子様などに対しては、中指を心臓の高さに合わせ、爪を5秒間圧迫した後に元のピンク色に戻る時間をチェックする事で脱水状態の有無を確認する方法もあります。この時、戻る時間が3秒以上かかると脱水の可能性があるので水分補給を!

新大久保店 牟田口

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